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カラー&ライトの感想&オススメの理由!イラストの色塗りの難しさについて!

2020年6月18日

実は3年ほどイラストレーターを目指していた僕がお世話になった技術書を紹介します!

これは外せない!カラー&ライト!

僕はもともと厚塗り系のイラストを描いていたんですが、

厚塗りって要は油絵の技術をデジタルにもってきたような手法じゃないですか?

とにかく光の見せ方から影の描き方なんかの色使いがめちゃめちゃ大変なんですよ!

人体デッサンひとつまともにできない奴がそんな繊細な色使い出来るか!?って話で。

特に初心者にありがちな影ってグレーだよね?とか

人間の肌は肌色に決まってるでしょ?みたいな固定概念をぶっ壊してくれるのがこの本!

逆に言うとこの固定概念をぶっ壊せないといつまで経っても色塗りがうまくならないのが

厚塗りという描き方の難しさです!

ぶっちゃけ、3年絵を描いたうちの2年くらいはひたすら色塗りの練習をしていたんですが、

それでもいまだに満足出来る塗りにはなっていません!

そのくらい色塗りって難しいんです!

とりあえず絵描きならこれは読んでおかないと損ですよ!

塗った色がそのまま見えるわけじゃない目の錯覚の怖さ!

よくテレビ番組であるここのタイルとここのタイルって実は同じ色なんですよ!ってやつ

参考文献:シュブルール『色彩の調和と配色のすべて』(1883年,佐藤邦夫訳,青娥書房)

真ん中にある色が実は同じ色なんだけど多分これが同じに見える人ってほぼいないはず!

これがこれだけパキッと塗られたタイル&2色しか使っていない画像でこれだけ違う意味!

絵を描いていない人には分かりにくいかもしれませんが、

イラストを描いているとこれが画面内の全ての色で起こります!

地面の明るいところと影の色、人物の肌、空の色、反射光、空気遠近法にコントラスト!

これらを理解し、描き上げることがどれほど難しいか!

絵を描き始めると分かる、プロの圧倒的な神業に何度心が折れても折れ足りない!

デジタルだからこそアナログの延長線であると理解しよう!

デジタルの利点は言うまでもなく色の扱いが自由自在なところ!

絵具が乾く時間を待つ必要もなく、書き直しもすぐ綺麗に出来る!

色もフィルターで簡単に変化させられてとにかく便利!

でも個人的にはここにすごく難しさを感じました!

色の重なり方をイメージしにくい

僕は学校の授業意外で絵具を使って絵を描いたことがありません。

なのでデジタルの塗りから入ったところで違和感なんてないかなと思っていたんですが、

デジタルって当たり前ですがとにかくデジタルなんですよ(意味不かもしれんがそんな感じ!)

とにかくイメージができない!色の重なりが塗るまでわからないし、アナログなら簡単に

出来ることがすごくやりにくかったりする!

デジタルになることで全てが数値化されています。

でも根本的にアナログに基づいたものであるからこそ、

アナログを知らなければデジタルも理解できないです!

正解が見えないと一生出られない永久の迷路!

何度も修正ができるデジタルだからこそ、これが選ぶべき色だ!

とわからない限り永遠に絵を修正し続けることになります!

手軽に何度でも際限なく修正できることがこれほどの苦しみとは

描いてみないとわからない大変さがあります!

また一つの色を直せば隣の色との関係性が崩れるので

さっきの目の錯覚がエンドレス!俺の涙がエンドレスレイン!

だからカラー&ライトを読むべき理由がここにある!

絵の成り立ちや歴史を理解できる!

過去の偉人たちが作ってきた絵の歴史から学べることがたくさんあります!

また様々なジャンルの絵を見ることで自分の表現に幅が出ます!

アニメ塗りしかやらないからとか現代では受けない画風だからとか

油絵の知識は必要ないとか思う人には是非おすすめ!

マニアックな絵の技法だったり考え方が書いてある

絵を描く上でなぜ上手い人は影に青色をつかうのかとか

なんで肌が肌色以外で描いた方がリアルに見えるのかなど

自分一人ではたどりつくことがほぼ不可能な絵の根幹みたいなものが見えます!

基本的にずば抜けた天才以外は積み重ねられた歴史に太刀打ちできません!

僕たちがするべきはその歴史全てを理解した上でその先の歴史を作ること!

僕たちの積み重ねがまた歴史になり後世の人々に受け継がれます!

なのでまずは歴史ある技法を学ぶことから始めましょう!

まとめ

自分が色塗りの勉強で一番衝撃をうけたのがこのカラー&ライトです!

あなたがもし塗りでつまづいているならこの本で何かが変わるかもしれません!

 

 

 

 

 

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